2020年11月16日月曜日

全国の代表ネットワーク作らないのは訳がある

イベントの代表やスタッフになった方で他府県のメンバーと繋がりたいと思ったことは?リクエストした?私は少なくとも3回は頼みました。LINEグループで8名の代表繋ぐのに何分かかる?なぜやらない?とりあえず2つ気づいたので書いときます。

与える情報は少なく、指示は多め
代表をネットワーク化すると火消しに追われる。バラバラなら発言力も弱く誤魔化したりはぐらかしたりできるが、束になって意見されることを恐れた。全国ツアーなのに、わざわざ面倒でミスの多いばらばらのオペレーションなのはそうゆうことだろう。地元民が上手くいかないと知って、又は納得いかないから二度、三度と繰り返す問いかけに「そんなことより朗読者あと◯名探して」に従う理由はあるのか?

「お布施システム」と呼ばれる友愛の証
全国の通帳を見られるのは今一生氏ただひとり。誰がいくら振り込んだかチェックできるお布施システムだ。パワチルうちなーに集まった30件近い寄付金のうち、半数強が今一生氏のファンと確認できた。残りの半数は地元スタッフと今一生氏の誇る4万のフォロワーがSNSで拡散した成果。《そもそも虐待されない仕組みを作る》という主旨に賛同してくれた「ご新規」さん。

こんなご時世に集めたお金だからこそ、寄付金の用途は代表が厳しく管理しよう。チームの信用に直結する問題です。独断で沖縄県議会文教厚生委員会に人数分の手紙本(10冊)送ろうとした今一生氏。ブログもお金も自由にさせたんじゃ代表の意味なかろう。

 *このブログは、今一生氏の不実に抗議して代表を退いた沖縄の前代表が嘘、偽りのない真心で書いています。また、公式「虐待防止策イベント in 沖縄の終了報告」を併せてご覧になることをお勧めしま

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