子ども虐待防止策イベントは、増え続ける児童虐待から子どもたちを救うために何ができるのか、虐待サバイバー、支援者、一般市民、政治家が一堂に会して議論する場を提供する。
2021年5月31日月曜日
虐待サバイバーの声、議会に届け! るはずが……(再掲)
これは「最新データ」なんかじゃなく、使い古しの持論・アイデア(再掲)
なぜ、 「1年間で当事者本人から集めた新しいデータ」なんて書いた?
今一生(こんいっしょう)氏のブログを調べた後のガッカリ感。
市議会に提出した陳情書(第147号) 10月26日現在 審査中
沖縄県に提出した陳情書(第149号)継続審議(↑那覇市と同一内容)
↑ 陳情書には、問題提起ののち「そこで、実際に親から虐待された当事者たちが望んでいる虐待防止策を市議会に検討していただくために、昨年1年間で当事者本人から集めた新しいデータ、証言、実態をもとに、真に有効な虐待防止策を策定していただきたい」と書いてある。
しかし、要望(7)の親権シェア、親権フリー はここ数年来の今氏の持論であり、(1)から(6)までの内容もtwitterやブログ内で本人が頻繁に訴えている。2019年11月の福岡のイベントでは、陳情内容とよく似た文言が今氏の提案として公開されている。
更に遡ること半年、2019年5月末には、「たとえば、以下のような虐待防止策が、虐待サバイバーの当事者たちから、臆せず、むしろわがままに提案されてもいいはずだ。」として、13の提案を掲げているが、「1年間で当事者本人から集めた新しいデータ」と酷似している。
他にも2018年のイベントを振り返り、2019年からは議論を活発にする目的で予め虐待防止策案を配布するといった内容のブログも。
今氏は、政治家、専門家や行政に対して無能、ジェノサイドの戦犯などと過激な物言いをする傍ら、自分のアイデアと‘17年出版の自著を「新しいデータ、証言、実態」と偽って憚らない人物だ。
本気で児童虐待を無くしたいと奮闘するボランティア・スタッフを甘く見ないで欲しい。使い古しのアイデアでも、地方ならバレないとでも思ったか。今氏が繰り返し言っていた「市民ボランティアが主催する価値」とは、良心ある市民の限りある時間を利用して偽りの陳情書を提出したり、スタッフのネットワークを使って集客やスポンサー探しをさせることか?
10月11日のグループLINE。「私が那覇市の陳情書を紹介した(個人名)8名には、虐待防止策の刷新を求める陳情書のデータは今一生氏の創作であった旨を連絡します。反論がない場合は、週明けに連絡を開始します。陳情書の内容は今一生氏のスーパーバイズのもと完成、提出したと伝えます。」と書いた。イベントで虐待サバイバーの質問や意見を政治家にぶつけ、強い口調で迫って政治家がタジタジになる様子をカメラに収める今氏に同じ作法でお返しした。
『「創作」なんてしていないので、そういう説明を恣意的にされた場合は、しかるべき処置をとることがあります』と返事が来た。【恣意的】とは正に今一生の仕業を表す言葉だ。これは立ち上げからイベントのオペレーションに深く関わった者でないと分かりにくいが、パワチルうちなーは慢性的なスタッフ不足でひとりに多くの作業が集中した結果、代表の私が全てを詳らかに知ることとなった。
虐待防止策イベントの開催は2017年18カ所、2018年11カ所、2019年5カ所と縮小している。これは今一生氏に突きつけられた成績表そのものだ。 つづく
*このブログは、今一生氏の不実に抗議して代表を退いた沖縄の前代表が嘘、偽りのない真心で書いています。また、公式「虐待防止策イベント in 沖縄の終了報告」を併せてご覧になることをお勧めします。https://pttcokinawa.blogspot.com/search?updated-max=2021-06-27T02:53:00-07:00&max-results=1
ライブ中に告発してみたw
2021年5月22日土曜日
私がしつこく怒っている理由
『虐待サバイバーは弱者の中の最弱』と呼んで憚らない今一生氏が実はサバイバー思いなどではないところ。複雑で深刻な原因によって重い精神疾患のある人、障害者年金や生活保護を受けている人たちの後ろめたい気持ち、優しさ、寂しさ、弱気や遠慮を良く分かった上で手玉に取っているから。
今一生氏は手紙を書いたサバイバーの詳細な個人情報を握っている。毎年「もうこれが僕に会う最後のチャンス」的ブログやツイートの繰り返しはまるで手紙を完成させたときに『脱親』を願った虐待サバイバーを引き留めているかのよう。
コロナ禍でも地方に出向いてオフ会を開くし『今さんは貧乏』なのでプロジェクトへの寄付、本の宣伝や予約購入、『今さんは寝る暇も無い』のでイベントの広報やボランティアなど毎年誠意を見せる必要がある。しまいには金を払って公認朗読者になったり、地元のイベントに呼び出されて顔出しで手紙を読むことを頼まれる(実に優しく丁寧に、とっても困っているテイで)。手紙本を作る過程で集めた個人情報を流用しているのだ。
他人に必要とされることを無意識に求めてしまう者にとって今一生氏は非常に世話の焼き甲斐ある人物だ。利用価値の高い者と密に連絡を取って信用させる腕がある。問題はここから。今一生は自分に都合の悪い意見や提案を排除する非常に頑なな人物。昨日まで今一生を信じて支えて来た虐待サバイバーや支援者、何千・何万もの現金、何十・何百時間もの献身を続けた者を切り捨てる。百聞は一見にしかず。今一生の嘘偽りの展示サイトはこちら。
2021年5月21日金曜日
整合性のモンダイ
経験や実績を他人に伝えるとき、ちょっと盛りたい誘惑は誰にでもあります。14年ちょいを凡そ15年間とか、定員を少し割っても満員御礼とか盛況など。
今一生氏もきっとそうだろう。Twitterのつぶやきにあまり煩いことは言いたくないが、それにしても「事実」と「記憶」と「記録」の整合性にだいぶ狂いがあるようだ。
一体、今一生氏はいつから何年間、何回どんな300人の当事者に調査/取材/出会った/相談に乗ったのか。また、ブログにある自己破産は家計を省みない過剰な当事者支援が原因ではない。
今一生注意報 ようく調べて考えよう
今一生氏を問題視するサバイバーや元イベント代表は他にもいる。
アダルトチルドレンの為のシェアハウスオーナーのみよさん。教職を持ってらして一般人よりはずっと障がい特性に理解がある。ご自身もサバイバーで自助グループを開いています。「元アダルトチルドレンの脱却ヒントブログ」から、今一生氏およびその周辺にいらっしゃる方々と縁を切ります。
「毒親関連では、薄々感じてたことが…」@eine_formalhaut さんのスレッドまとめbot。彼女のツイをまとめたり編集する許可を得ています。https://sumatome.com/su/1317614983002247169
ただ今絶賛育児中の心理職のたんぽぽさん。子ども虐待防止策イベント2020 元代表。児童相談所に勤務されていました。
http://tanpopomam.jugem.jp/?eid=89
虐待サバイバーの声、議会に届け! るはずが……(再掲)
子ども 虐待防止策イベントは、増え続ける児童虐待から子どもたちを 救うために何ができるのか、虐待サバイバー、支援者、一般市民、政治家が一堂に会して議論する場を提供する。 9月の那覇市議会には「 児童虐待防止策の刷新について」陳情書を提出した。これは、スタッフの提案...
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10月、親権制度改革を求める今一生(こんいっしょう)氏が自身の古いのアイデアを「当事者から集めた新しいデータ云々」と偽り、ボランティアの名前で陳情したことを書いた。 11月は、今氏がディレクター兼講演者を務めた「子ども虐待防止策イベント in 沖縄 2020」の裏側をピンポイ...
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『 虐待サバイバーは弱者の中の最弱』と呼んで憚らない今一生氏が実は サバイバー思いなどではない ところ。複雑で深刻な原因によって重い精神疾患のある人、障害者年金や生活保護を受けている人たちの後ろめたい気持ち、優しさ、寂しさ、弱気や遠慮を良く分かった上で手玉に取っているから。 ...
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