2020年11月20日金曜日

9時だよ、全員集合!(今一生氏のYouTube チャンネル)


 あなたがもし「虐待防止策イベント」に寄付したくなったら先ず、今一生氏のYouTubeチャンネルを覗いてみてね。毎週金曜日に熱心なファンが集まっていますよ。イベントの開催が近づくと今一生氏の指示でブログ内のtwitterボタンをクリックする、テキスト編集、#虐待防止策2020 と書き加えてツイートなど、丁寧な生チュートリアルで拡散スキルを磨いています。8月以降、私の知る限り4回のツイート祭があった。コメント欄に拡散したいURLを何度も貼るから半強制的に感じるかも。同調圧に弱い人、優しすぎる人は気をつけて。


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 *このブログは、今一生氏の不実に抗議して代表を退いた沖縄の前代表が嘘、偽りのない真心で書いています。また、公式「虐待防止策イベント in 沖縄の終了報告」を併せてご覧になることをお勧めします

寄付金は誰のもの 2

 先の「寄付金は誰のもの」は新たな読者を呼び込んだ。市民ボランティアを使って金を集めるのだから、厳しいチェックが入って当然だ。数年来バラバラの様式で曖昧な報告を放置した今一生氏。市民ボランティアを盾にした恣意的な運用を疑われてもやむなし。信じ難いが会計報告のない開催地もある。ディレクターを名乗る今一生(こんいっしょう)氏は全国統一フォーマットを提供して、明朗な会計報告をする必要性も責任も感じないようだ。

 前回の続き。外注した記録・配信を巡って平行線をたどる。今氏はどうしてもライブ配信、どうしても録画は編集して半年後の公開を主張。上手に撮ってストリーミング配信しよう。寄付金の有効活用しようと働きかけているのに…。「どの政治家がどういう発言をしたかを、有権者が確認できる資料にする」とLINEが来たとき、直ぐに気がついた。今氏はTwitterやtogetter、動画や写真で己の主張や行動の正当性を証明したいのだ。大概それは実現しないのだが、せめて当惑した政治家の顔を捉えて良しとする。

 昨年は全国で40名近い政治家を集めた。一体その何名と現在も繋がっていて、どんな政策に結びついているのか、無関心では勿体ない。

 *このブログは、今一生氏の不実に抗議して代表を退いた沖縄の前代表が嘘、偽りのない真心で書いています。また、公式「虐待防止策イベント in 沖縄の終了報告」を併せてご覧になることをお勧めします。

2020年11月17日火曜日

寄付金は誰のもの

 8月下旬、例の陳情書に手紙本10冊(@1800円税引)を添えると勝手に決めた今一生(こんいっしょう)氏。寄付金が19,000円しか集まってない段階でこの決断には唸った。程なく陳情書を担当したスタッフが《そもそも書籍10冊は受け取らないのでは》と諭して浪費は回避され、パワチルうちなーが購入した手紙本はスポンサー用の3冊に抑えられた。

 10月上旬は寄付金の使途で争うことに。相変わらず実働スタッフ2名未満のパワチルうちなーは、本番の記録係を55,000円で外注してスタッフ不足を補い、イベントの録画とライブ配信の課題を解消した…までは良かった。しかし、今氏はあとから業界用語を使ってあれこれ注文が入り、抵抗すると長い長いLINEが送られて来る。発注前の己の説明不足のツケを業者に負わせるつもりか。

実は経験豊富なんです
私が値段を先に決められたのは、会社員の頃にビデオクルーと先進IT事例の撮影に何度も出た経験があるからだ。僅か55,000円で頼める仕事は非常に限られる。沖縄に寄せられた寄付金の全額相当を記録とライブ配信に使うこと自体が苦肉の策なんだ。終いには「記録した内容は編集して半年後に公開」と今一生氏から聞かされ、断固反対すると宣言した。半年前の録画の価値などほぼゼロですから。

寄付金を有効に使うことより大切な何か
日曜の昼下がりに一体誰が3時間もライブを見るんですか?たった10名やそこらのオーディエンスの為に?折角の記録を半年も寝かせない工夫や手段もあろうに、言い出したら我を通さずにはいられないのが今一生氏の特徴だ。毎週金曜YouTubeチャンネルに集まるコアなファンに①ライブ②直後の録画配信③半年後の配信(編集済み)か選んでもらおうと提案したが決裂した。数日後、寄付金を我が物のように使おうとする理由は記帳された個人名にあるようだと気づく…。

今氏は30年近いイベント経験があるのに、曖昧な指示を出しておいて後からいじる。いつの間にか「市民ボランティアがイベントの運営を受託した」とブログに書いてしまう厚かましさには最大級の注意を促したい。広告代理店ならそんな仕打ちも覚悟の上だろうが、ただのボランティアにやったらどうなりますか?


 *このブログは、今一生氏の不実に抗議して代表を退いた沖縄の前代表が嘘、偽りのない真心で書いています。また、公式「虐待防止策イベント in 沖縄の終了報告」を併せてご覧になることをお勧めします。

2020年11月16日月曜日

全国の代表ネットワーク作らないのは訳がある

イベントの代表やスタッフになった方で他府県のメンバーと繋がりたいと思ったことは?リクエストした?私は少なくとも3回は頼みました。LINEグループで8名の代表繋ぐのに何分かかる?なぜやらない?とりあえず2つ気づいたので書いときます。

与える情報は少なく、指示は多め
代表をネットワーク化すると火消しに追われる。バラバラなら発言力も弱く誤魔化したりはぐらかしたりできるが、束になって意見されることを恐れた。全国ツアーなのに、わざわざ面倒でミスの多いばらばらのオペレーションなのはそうゆうことだろう。地元民が上手くいかないと知って、又は納得いかないから二度、三度と繰り返す問いかけに「そんなことより朗読者あと◯名探して」に従う理由はあるのか?

「お布施システム」と呼ばれる友愛の証
全国の通帳を見られるのは今一生氏ただひとり。誰がいくら振り込んだかチェックできるお布施システムだ。パワチルうちなーに集まった30件近い寄付金のうち、半数強が今一生氏のファンと確認できた。残りの半数は地元スタッフと今一生氏の誇る4万のフォロワーがSNSで拡散した成果。《そもそも虐待されない仕組みを作る》という主旨に賛同してくれた「ご新規」さん。

こんなご時世に集めたお金だからこそ、寄付金の用途は代表が厳しく管理しよう。チームの信用に直結する問題です。独断で沖縄県議会文教厚生委員会に人数分の手紙本(10冊)送ろうとした今一生氏。ブログもお金も自由にさせたんじゃ代表の意味なかろう。

 *このブログは、今一生氏の不実に抗議して代表を退いた沖縄の前代表が嘘、偽りのない真心で書いています。また、公式「虐待防止策イベント in 沖縄の終了報告」を併せてご覧になることをお勧めしま

2020年11月11日水曜日

「今一生の搾取は、なくせる」失敗続きのイベントにさようなら

 10月、親権制度改革を求める今一生(こんいっしょう)氏が自身の古いのアイデアを「当事者から集めた新しいデータ云々」と偽り、ボランティアの名前で陳情したことを書いた。

 11月は、今氏がディレクター兼講演者を務めた「子ども虐待防止策イベント in 沖縄 2020」の裏側をピンポイントで紹介する。202X年、氏のイベントの発起人や代表になる前に皆さんの目に留まったら嬉しいし、過去にイベントに関わった人たちのモヤモヤを少しでも軽くできたらなお嬉しい。とは言え、そこそこ辛い作業なので亀の更新🐢になる模様。

 目 次
 1. 代表は個人情報ダダ漏れ危険!
 2. 全国の代表ネットワーク作らないのは訳がある
 3. バナー広告は辛いよ/幻の15万円冠スポンサーの巻
 4. 制度改革したいのに政治家を弄ぶ!?
 5. #あなたも子どもだった が生まれた理由
 6. 専門家に恨みでもあんの?
 7. 児童虐待。沖縄ならではの事情とは
 8. マツコの知らない虐待防止策イベントorz
 9. 寄付金は誰のもの
 10. 今一生のビジネスモデル
 11. ヘイトなの?過激なんですけど
 12. 潰さなかった理由


1. 代表は個人情報ダダ漏れ危険!

   顔写真、メールアドレス、銀行口座情報、LINE(QRコード)、電話番号など、時間の経過と共に開示せざるを得ない状況に陥る。特に、本名が書かれた口座情報の画像が何十回もリツイートされるのは最悪の気分だし、QRコードのツイートやブログ掲載もリスクがとても高い。「これも虐待防止のため」なんて受け入れてはいけない。トラブルが起きても補償はない。

 代表はBloggerを使ってイベント用ブログを立ち上げる。ブログサイトができると、「僕を管理者にして!」と言ってくるが必ず断ろう。代表のみが管理者であることで今氏がブログを乗っ取れないようにしておく。人質ならぬブログ質である。

 また、代表はイベント専用の銀行口座も開設する。今氏のマニュアルでは、簡単な規約もどきを作ってイベントチームの名前で任意団体名義の口座開設できるとあるがそれは無理。今どきの金融機関は審査に軽〜く1ヶ月必要。2020年4月からは更に厳格化された。結局、個人名で口座を開設。半月もすると「記帳して」「通帳の写しを送って」とLINEが来る。通帳の写しはブログになり、振込人の個人名を隠した画像がこれまた盛大にリツイートされる。ありがとうございます/拡散希望!/皆さんのお力を貸してください!/あなたの力で虐待を止めよう!/あと〇〇万円足りません!/記帳して涙が出た…等々、繰り返し、繰り返し。

 これだけ力を入れて寄付を募っているのに、過去のイベントでまともな収支報告書を見たことが無い。もとい、去年の東京・町田愛知・名古屋**はちゃんとしてた。収支報告ちゃんとやった代表はメールください。ここにリンクを貼る。

 *このブログは、今一生氏の不実に抗議して代表を退いた沖縄の前代表が嘘、偽りのない真心で書いています。また、公式「虐待防止策イベント in 沖縄の終了報告」を併せてご覧になることをお勧めします。




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虐待サバイバーの声、議会に届け! るはずが……(再掲)

    子ども 虐待防止策イベントは、増え続ける児童虐待から子どもたちを 救うために何ができるのか、虐待サバイバー、支援者、一般市民、政治家が一堂に会して議論する場を提供する。     9月の那覇市議会には「 児童虐待防止策の刷新について」陳情書を提出した。これは、スタッフの提案...