先の「寄付金は誰のもの」は新たな読者を呼び込んだ。市民ボランティアを使って金を集めるのだから、厳しいチェックが入って当然だ。数年来バラバラの様式で曖昧な報告を放置した今一生氏。市民ボランティアを盾にした恣意的な運用を疑われてもやむなし。信じ難いが会計報告のない開催地もある。ディレクターを名乗る今一生(こんいっしょう)氏は全国統一フォーマットを提供して、明朗な会計報告をする必要性も責任も感じないようだ。
前回の続き。外注した記録・配信を巡って平行線をたどる。今氏はどうしてもライブ配信、どうしても録画は編集して半年後の公開を主張。上手に撮ってストリーミング配信しよう。寄付金の有効活用しようと働きかけているのに…。「どの政治家がどういう発言をしたかを、有権者が確認できる資料にする」とLINEが来たとき、直ぐに気がついた。今氏はTwitterやtogetter、動画や写真で己の主張や行動の正当性を証明したいのだ。大概それは実現しないのだが、せめて当惑した政治家の顔を捉えて良しとする。
昨年は全国で40名近い政治家を集めた。一体その何名と現在も繋がっていて、どんな政策に結びついているのか、無関心では勿体ない。
*このブログは、今一生氏の不実に抗議して代表を退いた沖縄の前代表が嘘、偽りのない真心で書いています。また、公式「虐待防止策イベント in 沖縄の終了報告」を併せてご覧になることをお勧めします。
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