『虐待サバイバーは弱者の中の最弱』と呼んで憚らない今一生氏が実はサバイバー思いなどではないところ。複雑で深刻な原因によって重い精神疾患のある人、障害者年金や生活保護を受けている人たちの後ろめたい気持ち、優しさ、寂しさ、弱気や遠慮を良く分かった上で手玉に取っているから。
今一生氏は手紙を書いたサバイバーの詳細な個人情報を握っている。毎年「もうこれが僕に会う最後のチャンス」的ブログやツイートの繰り返しはまるで手紙を完成させたときに『脱親』を願った虐待サバイバーを引き留めているかのよう。
コロナ禍でも地方に出向いてオフ会を開くし『今さんは貧乏』なのでプロジェクトへの寄付、本の宣伝や予約購入、『今さんは寝る暇も無い』のでイベントの広報やボランティアなど毎年誠意を見せる必要がある。しまいには金を払って公認朗読者になったり、地元のイベントに呼び出されて顔出しで手紙を読むことを頼まれる(実に優しく丁寧に、とっても困っているテイで)。手紙本を作る過程で集めた個人情報を流用しているのだ。
他人に必要とされることを無意識に求めてしまう者にとって今一生氏は非常に世話の焼き甲斐ある人物だ。利用価値の高い者と密に連絡を取って信用させる腕がある。問題はここから。今一生は自分に都合の悪い意見や提案を排除する非常に頑なな人物。昨日まで今一生を信じて支えて来た虐待サバイバーや支援者、何千・何万もの現金、何十・何百時間もの献身を続けた者を切り捨てる。百聞は一見にしかず。今一生の嘘偽りの展示サイトはこちら。
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